虫好き息子の観察日誌

誰に似たのか!?日々マニアックに育っている息子たち(小4、小1、2歳)との日々の記録。

トノサマバッタを飼い始めました

2019/05/25記録
それは、5月13日のこと。
長男が、家のすぐ傍でトノサマバッタの幼虫を発見したのです。

 まさか、バッタ界の王者(数年前に夫に力説された)が、こんな身近にいるとは!!

こんな時期にお目にかかるとは!!
 
まだ小さい!
可愛い!
(↑大分息子の影響を受けていると思われる)
 
・・・なんやかんやで、とりあえず飼ってみることになりました。
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2匹仲間入り。また夫に「また増えたの?」と言われそうだ・・・
 
とりあえず、うちにあったものでセット。
餌はイネ科の植物なんだそうで、適当な雑草をつんできました。
(一緒に草を取りながら、細長い葉っぱということで軽く単子葉類と双子葉類を説明したが、上手く伝わったかは怪しい・・・)
 
毎日せっせと草の交換とお掃除。
何故かメインは母である私で、長男は「もしも移動の際に逃げたら即捕まえる係」なんだそうな。
 
え・・・。
 
しかし、毎回、掃除した直後にフンをされるのは何故なのか・・・?
段々と愛着が湧いてきて、草を採る時は、なるべく柔らかくて美味しそうなものを選んでいます。
 
上の写真のように、葉っぱが切れて落ちていることが多いけど、一体どういう食べ方をしているのか?!
毎年秋には採っていたけど、草を食べるところは初めて見たので、なかなかに新鮮です。