干潟観察に行ってきた!①
やっと緊急事態宣言も解除されたので、釣りと迷った結果、干潟観察に行ってきました。
移動中の車内では、この日買った図鑑NEOの最新刊、深海生物を上映。
長男と次男の「知ってる!名前言いたい!」の気持ちが強すぎて、面倒な喧嘩が発生したけど、そこは割愛……。
到着した干潟では、貝堀の方がチラホラ。
そんな中、我が家は網とバケツなどを持ち、波打ち際まで直行です。
さすが干潟!ちょっと探るだけで、沢山の生き物が見つかりました。
これ、まさかカブトムシの土を干す以外でも役立つとは…
捕まえた生き物は、様子を見ながらどんどんプラ箱へ!
この子、潜るのがすごく早くて面白い!
2021/07/02 NEOの水の生き物によると、キンセンガニだと思われる。
「すごい速さで砂に潜る」と書いてあったから、ほぼ確実にこの子!
実は私、三男が車内で寝た為に合流が遅れたのです。
着いて早々、夫と次男が「これ凄いから!見て!」と、プラケースに砂が8割入ったものを出してきて…
いや、なんで砂?と思ったら、中からこの子を掘り出し、「いい?いい?!」と言いながら砂の上へ。
干潟に行ってきた。
— さな@生き物マニアの母 (@3bmmanaH) 2021年6月27日
このカニ凄い。何者だ?! pic.twitter.com/aTKPGk1Ihh
速攻で潜ったのでビックリ!
三男(2歳)も、「おぉー!!」と感嘆の声をあげておりました笑
その後、カニがとにかく大量!!
この状態でハサミを入れた幅が20センチくらいあるから、余計に大迫力!
挟まれたら絶対にヤバいやつ…
波打ち際を歩いていると、何度も見かけたこのカニ。
15センチくらいと大きくて、何度も見かけるものだから、つい何度も捕りました。
中には卵を持っている子もいて、その子は即お帰りいただいたり。
最後には10匹くらい捕ったけど、目を離すと脱走もしていたから、プラ箱の中の数はなかなか増えなかった。
ハサミのところに藻?がすごく生えていて、ほわほわ!なんでこんなことに?!
3センチくらいのミニサイズで、可愛い!
名前を調べたい。
カニの種類が多すぎでした。
これ以外にも沢山の種類がいたけど、キリがないので諦めました。
次回、カニ以外!