虫好き息子の観察日誌

誰に似たのか!?日々マニアックに育っている息子たち(小4、小1、2歳)との日々の記録。

長男の表現のセンスが怪しかった件

最近の長男。
こどもちゃれんじの「こおりのかがくじっけんセット」に挑戦中。
本当は1年生の時の教材なんだけど、本人に全くやる気がなく、1年間温存されておりました・・・。
(去年の夏は平日、毎日学童だったし、私もつわり等でバタバタだったから、誘導も出来なかった)
 

 そんなこんなでお楽しみ中の彼。

先日はヤクルトを固めて、次男と「すごい!!アイスになった!!」と大喜びでした。
(いや、アイスじゃなくない?せめてシャーベット・・・と思ったものの突っ込まず)
 
そんな彼がさっき、凍らせていた氷を取り出して、観察を始めておりました。
私は三男にご飯をあげていたので、声だけ聞いて相槌をうっていたのですが・・・
「」・・・長男
()・・・私の心の声
「凄い!氷できてる!綺麗!」
「なんかいつもの氷と違う!」
(おお、違いに気づいたのか)
「なんか・・・ヤマカガシみたい!」
(?!?!)
(ヤマカガシ・・・だと?)
 
思わず「え、ヘビっぽいの?」と声をかける
 
「あ、違った。ほら、なんかこう・・・ハリネズミみたいな。なんだっけあれ!」
(あっ・・・)
恐る恐るヤマアラシのこと・・・?」と聞く
(普通ならヒントを出したり調べさせるけど、思わず言ってしまった)
 
「そうそう、ヤマアラシ!これ、ヤマアラシだ!」
「手足が無くなったヤマアラシだと思う。」
 
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表現が!!
ど、独創的・・・!!
 
一緒にまじまじ見てみると、トゲトゲが沢山出てる感じは確かにヤマアラシ・・・?
「トゲが沢山だもんね、確かにヤマアラシっぽいかも。よく見てるやん!」と、返しておきました・・・。
 
そして、改めて見てみると、ちゃれんじの資料と作り方違うけど・・・?
(本来なら、レンズを作るか、色水を凍らせるためのキットと思われる)
 
相変わらず適当人間で、母は心配です・・・。
 
 
そんな我が家の家の中で、最近、蜂が発生中。
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三男がつかまり立ちを始めたので、ヘッドガードリュックを導入してみました。
次男の時にはなかったような・・・?
 
イデアが素晴らしい!!
この時期は転倒が怖いけど、四六時中離れないわけにはいかないので、これは良い!
 
背負わせるのが意外と面倒なので、私は時々しか付けませんが、
次男が何故か「〇〇、これ付けようねー!」とよく背負わせてくれるので助かっています(笑)